コロニアルネオについて
こんにちは!
株式会社HIMAWARIです🌻
今日は大雪の予想だったので、
前日から雪掻き用のスコップや
買い出しなどを済ませて、
今日の朝ドキドキで外を見たら、
雪も降っていなくて
少し拍子抜けしましたが、
段々と本降りになってきました⛄
めちゃくちゃ外が寒いので、
外出される方は
本当に暖かくして、
早めの帰宅が良さそうですね!
さて、
前回お話していた
「パミール屋根」と同じように、
『塗装できない屋根』のひとつに
「コロニアルネオ」という
屋根材があります。
こちらも、
平成13年頃に
ノンアスベストの屋根材として
発売されました。
パミールと同じように、
築8年~10年頃になると
無数のひび割れや大きな欠けなどの
不具合が報告され、
現在では製造が中止されています。
現時点で、
メーカーはリコールを発表しておらず、
こちらも無償で交換してもらうのは
難しいでしょう。
ですので、
パミールと同じくメンテナンスは
「カバー工事」か「葺き替え工事」
になります。
弊社のお客様でも、
中古で家を買われて
そろそろ塗装をと考えていたら、
実はコロニアルネオだった
という事がありました。
中々屋根材までは
詳しく知る機会もないので
知らずに購入して
メンテナンスの時期になって
初めて知ることも多いです。
元々塗装の金額で考えていたものが
屋根の交換などですと
かなりオーバーすることになりますので
早めに点検、
屋根材や外壁の種類や状態はどうなのかを
プロにみていただいて
適切な時期や予算を相談してみてください(#^^#)
株式会社HIMAWARIでは、
無料の点検はもちろん、
お客様に最適なご提案を
させていただきます。
無駄な工事や勧誘などもいたしませんので、
安心してご相談いただければと思います