外壁のコケについて

こんにちは!

株式会社HIMAWARIです🌻

段々と寒くなってきました!

事務所のオシャレなストーブも

元気に稼働してくれています♪

よくお問い合わせいただく中に

「外壁のコケが汚くて気になる」

「見えやすい場所で目立つ」

「手入れした方がいいんだろうけど分からない」

などのご相談をよくいただきます。

 

大事なお家にコケ(>_<)

そして、近所の方に見られやすい外壁に

コケが生えてしまったら気になってしまいますね…(>_<)

今回のブログのテーマは、〝外壁のコケについて〟です。

コケはカビと同じで、胞子を飛ばして繁殖し、

どんな場所でも根を下ろすことが可能です。

石の上にコケが生えているのを見たことはあると思いますが、

場所の硬さや柔らかさは関係ありません。

ですので、コンクリートの外壁だろうと問題なく繁殖していくのです(>_<)

また、こんなお声も・・・

新築の外壁は発生しにくい?

どちらかといえば、古いお家の方が、コケがよく生えている印象があります。

なぜかというと

壁の防水性が関係しているためです。

コケは湿気を好みます。そのため乾燥した場所では思うように繁殖できません。

そして、外壁の素材は防水性が高く、内部はよく乾燥しています。

ところが、年月が過ぎることで防水機能が劣化して、内部の湿度が高まります。

こうしてコケが育つ環境が整い、繁殖を始めるのです(>_<)

コケやカビは見た目に良くないだけでなく、家の劣化を早める原因になります。

立地や条件によって、汚れが付着しやすい、コケが繁殖して、

汚れが発生したとしても放置せずきちんと除去すれば、建物の劣化は防ぐことができます。

美しい外壁と大事なご自宅のためも、汚れには敏感でいたいですよね(^^♪

少しでも気になることがありましたら

私ども株式会社HIMAWARIまで

お気軽にお問い合わせください♩